Uptown Theatre, Kansas City, MO
Date: November 21st, 1980 FM音源

1975年デビュー。多くのヒットがある素晴らしいカントリーシンガーです。なんと言っても永遠の名曲、「瞳のささやき」Don’t It Make My Brown Eyes Blueが素晴らしい!

Setlist:
1. Gone at Last
2. Why Have You Left the One You Left Me For
3. Ain’t No Love in the Heart of the City
4. What a Little Moonlight Can Do
5. Loverman
6. I Still Miss Someone
7. Help Yourself to Each Other
8. Ready for the Times to Get Better
9. Same Old Story, Same Old Song
10. Danger Zone
11. Right in the Palm of Your Hand
12. Take it Easy
13. Don’t it Make My Brown Eyes Blue
14. Half the Way
15. When I Dream
16. Rocky Top

「瞳のささやき」Don’t It Make My Brown Eyes Blue

1977年のシングル「瞳のささやき」Don’t It Make My Brown Eyes Blueは、country chart 1位, pop chart 2位の大ヒット。同曲を収録したアルバム「水晶の恋人]We Must Believe in Magic もcountry chart2位、pop chart12位。Grammy AwardsのBest country song部門とBest Country Performance(Female)部門を受賞。

ポピュラーミュージック最高の1曲です。初めて聴いた時から彼女の歌声に虜になりました。曲の良さと絶妙なビブラートの入れ方に今でもこの曲を聴くたびに心が揺れます。

多くの歌手がカバーしていますが、Laura Fygiのカバーはオリジナルに負けない素晴らしい出来。竹内まりやのカバーも曲への愛が感じられ好感が持てます。

‘瞳のささやき’が入ってるLP’水晶の恋人’は、デビュー以来4枚目の作品ですが、日本では初めて発売されたLPです。カントリー調の曲が多いですが、A2.A5も素敵な曲です。

多くのアルバムを出していますが、カントリー系は日本では入手しづらく、ベスト盤(下記のCDはRhino版でお薦め)で聴くのが一番良いですね。



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