Australian Rockってそれまで全く意識したことがありませんでしたが、彼らの世界的成功により、Down Underという言葉が広まり、また、時代は少し後ですが映画クロコダイルダンディの大ヒットで、オーストリア訛りの英語、グッダイ?だっけ。私にオーストリアブームが来ました。

・Business as Usual(1982) 「ノックは夜中に」(“Who Can It Be Now?”)、「ダウン・アンダー」(“Down Under”) の2曲の全米ナンバーワンヒットを放ち、1983年グラミー最優秀新人賞にも輝きました。LPはもちろんNo.1

・次作Cargo(1983)もNo.1大ヒット。日本も含めて世界中でこの2枚は大ヒットして世界ツアーへ。

1983年5月1日 中野サンプラザ Men At Work唯一の来日公演です。(個人ではRing Starr AllStar Bandでのちに来日、もちろん行きました)コリンヘイの飄々としたボーカルは中々味がありました。

コンサートパンフレット
  1. It’s a Mistake
  2. Who Can It Be Now?
  3. Dr. Heckyll & Mr. Jive
  4. Carducci the Brave
  5. Aky’s Python
  6. Kangaroo Tender
  7. Down Under
  8. Barriere’s Lament/Faces of Death
  9. The Black Table
  10. Be Good Johnny

当時のメモ:Downunderはやりました。レゲエをうまく入れて独特の味を出していました。1枚目、2枚目とも世界的ヒット。オーストラリアのバンドが結構注目されていた時期でした。

当時のライブ音源

Men At Work – 1982-12-02 – Hamburg, DE
Rockpalast, Markthalle、Hamburg, Germany、December 2, 1982
01 – No Restrictions
02 – I Can See It In Your Eyes
03 – People Just Love To Play With Words
04 – Overkill
05 – Touching The Untouchables
06 – Catch A Star
07 – Underground
08 – Helpless Automation
09 – Highwire
10 – Down Under
11 – F-19
12 – Shintaro
13 – Who Can It Be Now
14 – Mr. Entertainer
15 – It’s A Mistake
16 – I’d Like To
17 – Be Good Johnny
18 – Upstairs In My House
19 – Keypunch Operator

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