邦題「光~Perfect Live!」: five nights at the Nassau Coliseum on Long Island, New York, in August 1988 David Gilmore時代に入っての新生Pink Floyd。「鬱」発表後のworld tourを映像で見ると素晴らしかったライブ体験が一層よみがえります。
邦題「鬱」A Momentary Lapse of Reason Roger Waters脱退後の1枚です。フロイドファンの私ととしてはFinal Cutについていけなくなっていたので、こういうポピュラーなフロイドは大歓迎でした。でも日本タイトルが鬱は違うでしょう。
1988年3月6日 国立代々木競技場
最愛のバンドが来日してくれました。1987年に鬱を発表しそれに伴うworld tourでの来日
「来日公演」
- 1971年(昭和46年) 8月6日・7日 箱根アフロディーテ、9日 大阪フェスティバルホール
- 1972年(昭和47年) 3月6日・7日 東京都体育館、8日・9日 大阪フェスティバルホール、10日 京都府立体育館、13日 札幌中島スポーツセンター
- 1988年(昭和63年) 3月2日・3日 日本武道館、4日・5日・6日 国立代々木競技場第一体育館、8日・9日 大阪城ホール、11日 名古屋レインボーホール




当時のコメント:人生最高の経験の一つ。豚が空飛び、ドライアイスの雲海の中レーザービームが縦横無尽に飛び交う。巨大なミラーボールが割れ・・・。このツアーはCDで発売され、LDで映像も見れます。Laser Disc Playerが壊れて今は観られないのが残念です。DVD買えばいいのですが。もちろん生ライブの体験をしなくちゃ本当の良さは分かりませんね。ギルモアのフロイドは音、映像、ライティング全て最高です。もう1回日本に来てくれないでしょうか。

DEFINITIVE Yoyogi Olympic Pool1988, 4th, 5th & 6th March 1988

Disc1 1. Shine On You Crazy Diamond 2. Signs Of Life 3. Learning To Fly 4. Yet Another Movie 5. A New Machine Part 1 6. Terminal Frost 7. A New Machine Part 2 8. Sorrow 9. The Dogs Of War 10. On The Turning Away 11. One Of These Days 12. Time
Disc 2 1. The Great Gig In The Sky 2. Wish You Were Here 3. Welcome To The Machine 4. Us And Them 5. Money 6. Another Brick In The Wall Part 2 7. Comfortably Numb 8. Encore 9. One Slip 10. Run Like Hell
Live In London 1972 2 月ロンドンのレインボー・シアター

1973 年 3 月に『 狂気 』がリリースされますが、1972年 1 月から < Dark Side of the Moon Tour> をスタート。コンサートの目玉は「 Eclipse A Piece For Assorted Lunatics 」と題されていた 『 狂気 』 のプロト・タイプが入ってることです。
OSAKA1971, Osaka Triple
Osaka 1971は初来日、箱根アフロ―ディーテのライブが有名ですが、この大阪フェスティバルホールのライブもremasterされて音が良くなっています。
Osaka Tripleは翌年2度目の来日公演 初期のフロイドのライブは貴重です。
Pulse 必携ライブ盤です。 BOXのライト復活できないかな。

Dark Side Of The Moonが丸ごと入っている「Pulse」も素晴らしい必聴のライブ盤です。1994年のDivision Bell TourのEurope liveです。