
1971,2年のライブを収録しています。いわゆるbest liveなので、悪いわけがないんです。
ボランブギ最高です!
日本公演 1972年11月28日 日本武道館
1972年日本公演スケジュール
1月28日:日本武道館、11月29日:愛知県体育館、12月1日:大阪府立体育館、12月4日:日本武道館
初来日の初日でした。人生2度目の洋楽ライブ。
演奏曲
01 Chariot Choogle
02 Baby Strange
03 Mickey Finn solo
04 Telegram Sam
05 Metal Guru
06 Spaceball Ricochet
07 Buick MacKane
08 Jeepster
09 Hot Love
10 Get it On
Marc Bolan – Vocals, guitar
Mickey Finn – vocals, percussion
Steve Currie – Bass, vocals
Bill Legend – Drums

「当時のコンサートメモ」
「マークボラン、ミッキ―フィンのパーカッション。二人とも滅茶苦茶かっこいい!
最も輝いている時に見れたことを幸せに思います。シンプルなステージ上できらめくマーク・ボラン。会場にもグラムファッションの観客が結構おり、知り合いのレコード店(浅草ヨーロー堂)のお兄さんもロンドンブーツはいて来ていました。私は学校の帰りのため制服のまま。ロンドンブーツ履いてみたいって真剣に思いました。
当時、街中のBGMにはT.REXよくかかっていました。レコードと雑誌(ミュージックライフ、たまに音楽専科)でしか知らなかったグラムロックを体験し、日本はまだまだ追いつけないなと思っていました。でも、ブギ゙のリズムは永遠に不滅です。」






疾風のよう駆け抜けた人生でした。当時ジミヘンやジムモリソン、ジャニス等と一緒に、ロックスターにふさわしいという言い方もありますが、マークボランのカリスマ性とブギのリズムは永遠です。