


ロック史上に残る名作「Remain in Light」で、世界中を席巻したTalking Heads.デビュー以来 New Waveの旗手として人気を博していたが、「Remain in Light」でジャンルを超えて飛びぬけた存在に。アフリカンビートでファンクで、80年代を代表する知的な都会的ななダンスバンド。時代の最先端を突き進んでいくデビットバーンの才能に皆ほれぼれしていました。ツアーを撮影したStop Making Senceは、超かっこいいバンド演奏、特にベース。初めて見たときはびっくりした案山子ダンス。オリジナリティあふれる最高のライブDVDです。もちろん最初は映画館で観ましたよ。そのサントラも当時かなり人気がありました。
ライブ体験
2回目の来日1981年2月26日の渋谷公会堂へ観に行きました。
1981年 japan tour
2月23日(月) ◆ 大阪・フェスティバルホール
2月25日(水) ◆ 名古屋・厚生年金会館
2月26日(木) ◆ 東京・渋谷公会堂
2月27日(金) ◆ 東京・中野サンプラザ
2月28日(土) ◆ 東京・日本青年館
David Byrne – Guitar and Vocals
Tina Weymouth – Bass
Chris Frantz – Drums
Jerry Harrison – Guitar and Keyboards
Dollette MacDonald – Vocals
Busta Jones – Bass
Steven Scales – Percussion
Bernie Worell – Keyboards
Adrian Belew – Guitar



DISC 1 1. PSYCHO KILLER 2. WARNING SIGN 3. STAY HUNGRY 4. CITIES 5. Band Intro 6. I ZIMBRA 7. DRUGS 8. ONCE IN A LIFETIME 9. ANIMALS DISC 2 1. HOUSES IN MOTION 2. BORN UNDER PUNCHES 3. CROSSEYED & PAINLESS 4. LIFE DURING WARTIME encore 1 5. TAKE ME TO THE RIVER encore 2 6. THE GREAT CURVE
ライブ当日の感想、
一度も聞いたことが無いのに、松坂君が絶対良いから行こうというので観に行きました。
何だこの音楽、最初びっくりしましたが、デビット・バーン最高です。この後完全にはまりました。 Psychokiller, Take Me to the river, Life In A Lifetime,I Zimbra 素晴らしい。バーンの踊りもすごかった。
UNITED STATES – JANUARY 01: Photo of TALKING HEADS; Stop Making Sense (Photo by Richard E. Aaron/Redferns)
この後もLittle Creature,Naked出るたびに買いましたが、一番好きなのは色合いの変わったTrue Stories。いい曲書きます。昨年は映画David Byrne’s American Utopiaが日本でも大ヒットしました。私も映画館で観ましたが素晴らしいコンサート映画でした。今の若者にも支持されるって凄いです。鬼才やはり天才ですね。
